東北地方太平洋沖地震を被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に、行方不明の方々が一人でも多く無事であることを心から願っております。
今回の地震は、私のオフィスでは小さな影響で済みましたが、震源地近辺やその周囲で被害に会われた方々のご心労や悲しみは、私の想像を絶すると思います。
幸いにも、私や家族は怪我などの被害には会わなかったのですが、余震による精神的な苦痛は今日も続いています。地震や津波で建物等が次々と崩壊していく、目を覆う様な被災地のニュースを見る度に、心が痛んで止みません。
私にもできることは無いだろうか?と考え、一定期間(少なくとも3月12日より3ヶ月間※2012年3月末日まで延長)、当サイト「Architecture
Photography」経由でご依頼やご注文、又はお問い合わせ頂いた後の建築撮影に関する売上げの25%を、「東北地方太平洋沖地震」の義援金として 東北太平洋沖地震Yahoo!基金|CANPAN(日本財団) 上記2つの窓口にて寄付しようと考えました。
寄付の詳細は、撮影ご依頼者様に書面又はメールでご報告いたします。
デザインルーム・スパイスボックス 赤荻貴士